
印刷系の専門用語、どこまで知っていますか?
最近は、イラストレーターやフォトショップで誰もが簡単にデザインが出来るようになりました。そのため、そのデザインを印刷してグッズにするなんてことも昔より難易度低く出来るようになっています。
しかしデザインが出来ても意外と落とし穴なのが、グッズにするときに聞かれる「印刷系の専門用語」。印刷系の専門用語を知らないせいでせっかくの作品の仕上がりが悪くなってしまっては勿体ないですよね。そこで今回は、印刷系の専門用語を紹介しながら解説していこうと思います。単純に雑学として知っておいても損はないかもしれません!
(1)トンボ
トンボと言っても印刷業界では飛んでいるトンボのことではありません。トンボは印刷時に位置を合わせる基準のこと。これがないと印刷時に困ります。
(2)裁ち切り
タチキリというと、なんだか威勢がよさそうです。しかし、印刷業界では、写真やイラストをレイアウトいっぱいに使ってデザインをすることを表すそうです。
(3)塗り足し
断裁は断裁機でオペレータが数値を入力して半自動的に行いますが、実際には物理的に断裁位置が若干ずれる場合があるので、プロのデザイナーの方は、断裁位置(仕上がり線)より外3mm(トンボの位置)まで延ばすようにするそうです。この部分を『塗り足し』と呼びます。塗り足し部分は、断裁時に切られて無くなります。
以上、トンボ、裁ち切り、塗り足しと3単語をご紹介しました。あなたはどこまで知っていましたか?